部署紹介

一般病棟(新館3階) 36床

一般病棟は予約・外来からの入院を受けています。介助を要する方も多いので、治療と並行して様々な患者さんと関わる事ができます。急性期の治療を終えた患者さん・終末期の患者さん・在宅復帰に向けての援助の必要な患者さんへの看護などやりがいのある看護ができます。また、同じ病名でも個々で病態が違うので患者さんにあわせた看護プランの立案・実施ができるようにカンファレンスにも力を入れています。


療養病棟(3階・4階) 105床

慢性疾患の患者さんの受け入れをしており、呼吸器装着中の患者さんやCV挿入中の患者さん、透析治療や在宅復帰を目指す患者さん等、多岐にわたる看護が学べます。医学的管理のもと看護・介護・リハビリテーションを行い、「患者さんに寄り添った看護」を目標に、他職種とのカンファレンスや退院支援にも力を入れています。


一般・障がい者病棟(5階) 47床

人工呼吸器をつけた方、気管切開の方、脊髄損傷の方、神経難病の方、透析を受けている方の看護を行います。おもに維持透析中の患者さんが多く入院されており、透析室と同じフロアのため、搬送及び移動がスムーズで、透析室スタッフと密に連携をとりながら看護ができる病棟です。 合併症の予防にも力を注ぎ、褥瘡ケア、口腔ケアを丁寧に行っていたり、長期入院の方の心のケアにも努めています。


回復期リハビリテーション病棟(新館4階)

多職種でチームを組んで集中的なリハビリを実施し、日常生活動作への積極的な働きかけをし、在宅復帰を支援しています。看護師は患者さんに最も近い存在であるためリハビリテーション看護が果たす役割は大きいです。


透析センター(5階)

ベッド数24床・病棟透析ベッド数2床で慢性腎不全の患者さんに対する維持透析を行っております。入院患者さんに加え、外来の患者さんもお越しになります。
通院困難な患者さんには送迎サービスも行っており、病棟と協力して送迎を行っています。安全・安楽な透析を目指して、看護師・臨床工学技士が協力して働いています。

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