参加学会名
回復期リハビリテーション病棟協会 第33回 研究大会 in 舞浜・千葉
演題名
回復期リハビリテーション病棟退院後のインタビューからみえた退院支援のあり方
参加者
新館4階 水澤加代子
参加した感想
平成31年2月21日（木）・22日（金）にディズニーリゾートにて開催された回復期リハビリテーション病棟協会 第33回研究大会で「回復期リハビリテーション病棟退院後のインタビューからみえた退院支援のあり方」について発表しました。
会場がディズニーシーホテルミラコスタでしたので素敵な装飾を眺め、緊張をほぐして発表に臨みました。会場からは段階を踏んだ薬の管理方法と薬剤科との連携についての質問をいただきました。
今回の学会は「宣言。科学と情熱。」をメインテーマに掲げ多くのプログラムがあり、口演発表では退院支援・摂食嚥下・口腔ケア・回リハ看護師の活動などを拝聴し、多くの学びがありました。研修委員会企画の「カンファレンスを科学しよう」ではカンファレンスの実演を拝聴し、退院後の生活をイメージし患者の役割確保、生きがいにも焦点をあてることの大切さを学びました。今回の学会での学びを実践に活かしていきたいと思います。
