参加学会名
第24回 日本慢性期医療学会（in金沢）
参加者
新3階病棟 舛田いずみ（発表者） / 透析室 大悟法 公子(参加者)
参加した感想
平成28年10月27日（木）～28日（金）に石川県金沢市にて開催された第２4回日本慢性期医療学会で、「やりがいの要因であるカテゴリーを使用した看護師の意識変化」について発表してきました。
質疑応答は会場ではありませんでしたが、退室後に声をかけられ、「やりがいの要因」の抽出方法や、「語る会」の内容について質問をいただきました。
また、新しい慢性期医療に関して行政・病院両方の意見を聞くことができ、今後の慢性期医療の在り方を学ぶことができました。介護療養型医療施設の廃止を2018年3月に控えていますが、日々の仕事の中で病院の在り方が変わっても看護の基本を忘れず、看護にあたらなければならいなと強く感じました。
学会参加後は、金沢の老舗であるお店で「金沢おでん」を頂き参加者である共同研究者と三年間の研究を終えたことの労をねぎらうことができました。
