部署紹介

手術室

手術室数	16室(中央手術センター15室＋アイセンター（眼科専用手術室）1室)

多い症例

大腿骨転子部骨折、大腿骨頚部骨折、橈尺骨骨折、鎖骨骨折、弁膜症（大動脈弁、僧帽弁、三尖弁）、狭心症、胸・腹部大動脈瘤、腰部脊柱管狭窄症、胸椎圧迫骨折、肺癌、大腸癌、胆嚢炎、急性硬膜外血腫、慢性硬膜外血腫、膀胱癌、乳癌、鼻骨骨折、皮膚腫瘍、顎変形症、子宮体癌、真珠腫性中耳炎

多い術式

観血的整復固定術、人工骨頭挿入術、人工関節置換術（股関節、膝関節）、低侵襲心臓手術（弁形成、弁置換）、冠動脈バイパス術、ステントグラフト内挿術、椎弓形成術、経皮的椎体形成術、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（部分切除）、腹腔鏡下結腸切除術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、開頭血腫除去術、慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術、経尿道的悪性腫瘍手術、乳腺悪性腫瘍手術、鼻骨骨折整復固定術、下顎骨形成術、子宮悪性腫瘍手術、鼓室形成術、乳突削開術

特徴

先進的医療を用いた低侵襲治療を目指しており、内視鏡手術支援ロボットダヴィンチをはじめ、整形外科（人工膝関節置換術、人工股関節置換術）、脊椎・脊髄外科（胸腰椎後方固定術）など様々な診療科でロボットが使用されています。
また、脊椎・脊髄外科や脳外科、泌尿器科ではナビゲーションを用いた手術も行われています。
術前訪問、術中看護、術後訪問を通して、周術期にある患者に寄り添う看護の提供を目指しています。
さらなる看護の質の向上を目指し、術前看護外来や術後疼痛管理チームの立ち上げに動いており、今まで以上に、周術期を通して患者が安心して安全に手術を受けられる環境作りを目指しています。