多い症例

鼠径ヘルニア、虫垂炎、胆石症、痔瘻、痔核、胃癌、大腸癌、直腸癌、膵頭部癌、胆管癌、肝臓癌

多い術式や検査

•  鼠径ヘルニア根治術、腹腔鏡下虫垂切除術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、腹腔鏡下胃切除術、腹腔鏡下結腸切除術、人工肛門造設術、膵頭十二指腸切除術など
•  血管カテーテル治療（TAE・動注ポート埋め込み術・動注カテーテル留置化学療法など）

特徴

消化器外科の病棟です。周手術期看護や進行再発癌に対する化学療法・放射線療法・血管カテーテル治療・緩和治療などの専門的な治療を学ぶことが出来ます。
手術前後の患者・家族に対し、不安の軽減や手術後の疼痛緩和、および合併症予防に対する看護を行っています。
患者の高齢化や基礎疾患の複雑化などに伴い、退院に向けての支援が必要となるケースが多々あります。
早期から退院支援看護師や医療ソーシャルワーカー、リハビリなどのコメディカルと連携を図り、患者・家族の希望に添った退院支援を目指しています。