8月 ラダーI研修 多重課題

2022年9月8日

今回は多重課題をテーマに研修を行いました。
現実に起きそうな事例を提示し、どう対応したらよいかをグループディスカッションしてもらいました。受講者からは「日々、優先順位を考えていかないといけないので色々な対応に対して研修で学んだことを生かしていきたい」という意見が聞かれました。
意見や質問もあり積極的に研修に参加できていました。入職時から比べると成長を感じ、頼もしく感じました。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

8月 ラダーI研修 多重課題8月 ラダーI研修 多重課題8月 ラダーI研修 多重課題

8月 ラダーI研修 急変対応

2022年8月29日

急変対応の研修では標準化動画を視聴後、実際に病棟の患者さんが急変した設定でBLS(一次救命処置)を行ってもらいました。
最初は声も小さく、思うように動くことができませんでしたが、何度もシミュレーションをすることで、動きも良くなってきました。
受講者からは「実際に急変対応したことがなく、自分にできるか不安があったが手技や手順を確認できて良かった」という意見が聞かれました。
入職時から比べると成長を感じ、頼もしく感じました。集合研修や病棟でのOJTを通して、一人前の看護師となってもらえるよう、しっかり教育・研修を行って参ります。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

8月 新人看護師研修8月 新人看護師研修8月 新人看護師研修8月 新人看護師研修

6月 ラダーI研修 3か月の振り返り

2022年7月8日

「 3か月の振り返り 」をテーマに研修を行いました。個々の振り返りを発表してもらいました。
「看護技術を習得し、できることが増えてきて嬉しい」「患者さんからあなたがいてくれて安心できるという言葉をもらい嬉しかった」「スケジュール管理が難しく優先順位がまだわからない」「根拠を持って看護実践をしていかないといけないと思った」等、
たくさんの新人看護師の思いを聞くことができました。
新人看護師は皆の発表を聞き、自分と同じようなことを悩んでいるんだなと共感したり、自分はもっと学習しないといけないと感じた人もいたようです。同期と集まって話す機会も少ないと思うので良い機会になりました。
振り返りを行うことでそれぞれの課題も明確になったと思いますので、4月に立てた目標が達成できるように頑張りましょう!

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

6月 新人看護師研修6月 新人看護師研修

11月 新人看護師研修

2021年11月24日

11月のラダーⅠ研修は「ACP」「尊厳死」ついて取り組みました。
大阪府看護協会が作成した看護職のためのACP支援マニュアルを使い、定義・目的を講義しました。
今回の研修では自己の意思決定について考え、受講者同士で現在の自己の意思決定について意見交換を行いました。
受講者からは「今まで意思決定について考えたことがなかったが今回の研修で考えることでお互いの価値観や考えを知る事ができた」「尊厳について考える機会になった。患者さん・家族さんの立場にたち、考えながら丁寧に接していきたい」等の感想が聞かれました。
今後、患者さん・家族の意思決定を支援できるように病棟のスタッフ全員で取り組んでいきましょう!

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

11月 新人看護師研修11月 新人看護師研修

7月 新人看護師研修

2021年7月28日

ラダーⅠ研修「インシデントと安全管理」の研修を行いました。
当院で実際に起こった事例をもとにインシデントの原因を突き止め再発防止策をグループで考えました。
受講者からは「確認不足から重大な事故に発展してしまうことがあるため確認を1つずつ丁寧に行う必要があることを再認識した」「患者さんの命にかかわるため思い込みで行動しないよう確認をきちんと行っていきたい」という声が聞かれています。
1人1人が事故を未然に防ぐために自分たちがやるべきことを再認識する時間となりました。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

7月 7月 新人看護師研修

7月 ラダーⅢ研修

2021年7月21日

ラダーⅢ研修「問題解決技法」の研修を行いました。
自部署の受け持ち患者の事例をあげ、問題解決に向けて取り組んでいきます。
ラダーⅢに求められるのは標準看護計画よりさらにレベルアップし、個別性のある看護です。
患者さんのニーズをとらえ私たち看護師がどのように介していったら、患者さんの問題解決ができるのか他のメンバーの意見も聞き、ディスカッションしながら一生懸命考えています。
取り組みが終わるころには一回り成長した姿が見られることを期待しています。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

7月 ラダーⅢ研修

7月 ラダーⅡ研修

2021年7月20日

ラダーⅡ研修「摂食嚥下障害と食事援助法」の研修を行いました。

法人本部摂食嚥下対策室 摂食嚥下認定看護師が講師となり研修を行いました。摂食嚥下障害について解剖生理から教えていただき、演習では実際に患者さんが飲んでいるトロミ茶を受講者に飲んでもらい強弱の違いを体験したり、食事時のポジショニングについて学ぶことができました。

受講者からは「実践に近い研修で面白かった」「病棟にも嚥下障害の患者さんが多く、1人1人の嚥下状態をアセスメントしてムセや誤嚥が生じにくい援助をしていきたい」等の感想がありました。

今回の研修で学んだことを実践で活かして欲しいと思います。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

7月 ラダーⅢ研修7月 ラダーⅢ研修

6月 ラダーⅡ研修

2021年6月25日

ラダーⅡ研修「意志決定支援」の研修を行いました。
大阪府看護協会が作成した看護職のためのACP支援マニュアルを使い、定義、目的を講義し、事例を用いてグループワークをしました。
昨年度はコロナ禍で面会制限があり、患者さんのご家族と接する機会が少なかったため事例検討では家族の思いに寄り添う、患者さんと家族の思いの違いに対するアプローチが難しかったようでした。
受講者からは「ACPについて看護師として何ができるのか考えていくことの大切さを学ぶことができた。」「患者さんやご家族とのコミュニケーションの中で気づきが大切だと思った」等の意見が聞かれました。
ACPはチームで共有し実施していくものなので、一人で抱え込まず、皆で患者さんをサポートして行きましょう。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

6月 ラダーⅡ研修6月 ラダーⅡ研修

新人看護師研修 ME機器の取り扱いについて

2021年5月27日

今回の研修は「ME機器の取り扱い」について、臨床工学技士に講義を行っていただきました。

機器の使用方法の説明後、輸液ポンプ・シリンジポンプ・HRモニターを実際に操作体験しました。
操作体験時は緊張している様子でしたが、1つずつ確認を行いながら機器の操作をしていました。受講者からは「実際に操作できたので分かりやすかった」「実際の使用時の注意点やアラーム対応方法が理解できた」と操作体験をすることで実際の取扱い方法が理解できました。
今後、病棟での使用時には研修内容を振り返り役立てていきましょう。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

新人看護師研修 ME機器の取り扱いについて新人看護師研修 ME機器の取り扱いについて

6月 指導者研修

2021年5月26日

2021年度最初の指導者研修を行いました。

新人看護職員に指導する時、どんな事柄に注意して指導するかを学びました。
新人看護師役、指導者役、評価者に分かれてロールプレイを行い「こう指導出来ていてよかった」「ここをこうしたらどうかな?」と意見を言い合いながら、指導する方法を実践しました。

新人看護師役を通し「こう言われて安心した」という言葉の選び方、使い方にも新たな発見がありました。
今回学んだ内容を意識して、病棟でも効果的でスムーズな指導ができるように実践して行きます!

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

6月 指導者研修

6月 新入職者研修 フィジカルアセスメント

2021年5月12日

2021年度1回目のラダーⅠは「フィジカルアセスメント」について研修を行いました。

肺炎の事例をもとに看護師役・患者役をロールプレイ形式で実施しました。
正しく聴診器が使えているか、呼吸音の聴取が順番通りにできているか、左右差はどうか、背部までしっかり聴取できているか等確認をしていきました。
患者役では患者さんになりきり咳を出したり、症状を訴えたり、患者さんの気持ちや状況を考えながら実施することができました。
「ロールプレイをして分かりやすかった」「患者さんの状態をしっかりアセスメントしていけるようになりたい」という意見が聞かれました。

研修で学んだことを活かし、共に成長していきましょう!

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

6月 新入職者研修 フィジカルアセスメント6月 新入職者研修 フィジカルアセスメント

4月 新人指導者研修

2021年4月22日

2021年度最初の新人看護師指導者研修を行いました。

入職3週間が過ぎ、新人看護職員とどのように信頼関係を築いていくのか、技術の進捗や指導体制での悩み等を共有しました。
お互いの意見を出したり、アドバイスをし合いながら、自分の担当する新人看護師に合った指導方法などを考えて、一年後にこんな看護師に成長してほしい!と話しあいました。

今回学んだコーチングとティーチングの使い分け、フィードバックを病棟での指導に活かしていきます!

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

4月 新人指導者研修4月 新人指導者研修

4月 管理者研修

2021年4月21日

今年度の管理者の成長のための研修がスタートしました。

看護師として成長するにはどこで働くかより、自分のしたい看護の実現、成長するための学べる環境が重要であり、さらには、どういう人と働くかということも大事だと考えています。
患者さん第一主義・患者さんを遇する職員であれという法人の考えの基、各部署では自分たちがどんな看護をしたいかを皆で話し合う環境作り、どんな看護師に育ってほしいかという人材育成に取り組んでいます。
社会人は上司により成長が左右するとも言われいています。毎年新年度には、管理職にこの言葉の意味を考えるように指示をします。

この写真はチームのスコアを定量的に可視化し、戦略をたて適切な改善アクションが検討できるマネージャーの育成の研修風景です。
管理者自身が成長し、成果を出すために自分で考え、学びの本質を知り、看護師が成長できる職場づくりに取り組んでいます。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

4月 管理者研修4月 管理者研修4月 管理者研修

4月 新人看護師研修

2021年4月15日

今年度茨木医誠会病院に新人看護職員8名が入職しました。

4月2日から8日までの期間入職時研修を行い、看護倫理・感染管理・教育体制・医療安全等基本的な知識を学びました。
実技研修では実地指導者・教育担当者より指導を受け、スタンダードプリコーションや吸引の手技、点滴留置やチューブ類の挿入など当院で多く行う技術を中心に研修を行いました。
モデルを使用して実技を行い、研修中はお互い声をかけあい楽しみながら実施できました。

新人看護職員からは「患者さんへの声掛けをまずきちんと行い不安を与えないようにしたい」「基礎的なことをまずしっかり身につけたい」など前向きな声が聞かれました。
9日から病棟勤務が開始となります。共に学び成長していきたいと思います。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

4月 看護部成果発表会4月 看護部成果発表会

4月 新人を迎えて

2021年4月1日

今年は満開の桜の中、入職式を迎えました。
コロナ禍の中で臨地実習が通年通りにはいかず不安を抱える新卒看護師もいる中、指導者たちは看護の現場でどのように伝えようかと準備を整えてきました。
患者さんのそばに寄り添う看護とは何か、慢性期看護とは何かを先輩たちも皆で一緒に学び・考え・育っていきます。さあスタートです。

※常に窓を開けた状態で入職式を行っています。

4月 看護部成果発表会

2月 看護部成果発表会

2021年2月24日

茨木医誠会病院では2/24に看護部成果発表会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により残念ながらポスター掲示での報告会となりました。
でも当日は看護部だけでなくリハビリテーション科や栄養科、臨床工学科など他部署からも多くの参加やコメントを頂き、やる気や元気をフル充電することができました。
来年もまた、新たな気持ちで頑張ろうと思えた1日でした。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

2月 看護部成果発表会 2月 看護部成果発表会 2月 看護部成果発表会

12月 実地指導者研修

2020年12月2日

2021年度の新人看護師を迎えるにあたり、看護研修センター高島次長より講義を受けました。
次年度の実地指導者たちが熱心に講義を受け、グループワークで意見交換を行い、発表をしながら、新人看護師を受け入れるための学びを深めました。
このメンバーでお互い協力をして、新人看護師とともに成長していきたいと思います!

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

12月 実地指導者研修 12月 実地指導者研修

10月 認知症研修

2020年10月30日

医誠会本部認知症対策室の認知症認定看護師に講師をお願いして看護部の全体研修を行いました。テーマは「BPSDの予防と対処方法」です。
「認知症があるから…」「認知症だししかたないね…」などの声がちらほら聞かれるのですが、認知症の患者さんだって「分からない」ことはわかってるんですよね。 そこがうまく看護師に伝わらないからつい怒っちゃうんです、イライラしちゃうんです。
こんな時「自分だったらどうしてほしいかな?」「自分だったら何されたら嫌かな」と考えることの大切さを教わりました。

研修参加者からは「自分が行っているコミュニケーションで注意すべきところはないのか考えるきっかけになった」「患者自身が一番不安や心配を抱えているのだなと知り、しっかり対応しようと思う」「患者さんの気持ちをもっと聞いて対応しようと思った」などの声が聞かれました。
この気持ちを忘れずに、明日から?いえいえ今日からしっかりコミュニケーションとっていきましょう!!

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

10月 認知症研修

8月 ラダーⅠ研修

2020年8月12日

8月のラダーⅠ研修では10月以降のシャドー夜勤を目指して「夜勤導入24時間の看護、自身の振り返り」を行いました。
振り返りでは、4月から自分のできることが増えた喜びを語る一方、単純に喜びだけではなく「今は多重課題の処理が難しいが、夜勤開始までには考えて動けるようになりたい」と課題を語っていました。
このような成長をした姿に先輩たちは感動です。

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

8月 ラダーⅠ研修8月 ラダーⅠ研修

6月 ラダーⅡ研修

2020年6月29日

ラダーⅡ、2回目の研修です。今回は「嚥下障害のある患者の看護」について摂食・嚥下障害看護認定看護師の林課長の講義を受けました。とても身近な症例であるため、皆、真剣にメモを取りながら聞いていました。

個々で担当している患者さんの症例を一例一例細かく、看護計画や考え方についてのアドバイスをしていただきました。受講者からは、「個別の症例に合わせて訂正してもらってよかった」「ムセ=誤嚥ではなく嚥下障害の理解が深まった」などの感想がありました。

明日からの看護に活かせる研修になったと思います。※窓を開けて換気しながら研修を行いました。

ラダーⅡ 嚥下障害のある患者の看護

6月 ラダーⅢ研修

2020年6月23日

ラダーⅢベーシックのBLS研修の様子です。研修では夜勤時の急変を想定して3人一組で実践!
初めは緊張する様子も見られましたが、繰り返し実施することで声も大きくなり的確な指示を出せるようになりました。

急な場面でも落ち着いて対応できるように全員、真剣に取り組みました。

ラダーⅢ研修 BLS研修

6月 ラダーⅠ研修

2020年6月15日

6月のラダーⅠ研修「褥瘡予防」として体位変換とポジショニングを実施しました。
褥瘡発生を防ぐためには正しい目的・方法を知り実施することが必要となります。受講者同士でペアを組み、それぞれ看護師・患者さん役を体験しました。

受講者からは「自分が患者さん役になってみて体位やクッションの違和感を感じた」「いつも行っているギャッジアップや体位変換時にクッションや体位のズレが圧迫の原因になっていたことを体験を通して知ることができた」等の意見が聞かれました。

今回の研修で得た知識を現場で活かし、褥瘡予防に努めてほしいと思います。

ラダーⅠ研修 褥瘡予防 ラダーⅠ研修 褥瘡予防

※常に窓を開けた状態で研修を行っています。

6月 ラダーⅢ研修

2020年6月12日

ラダーⅢ研修 ラダーⅢ研修

ラダーⅢベーシック研修のため、今回の研修はBLSの基本的な内容をモデルを使用し役割をローテーションで実施しました。

参加者は3年以上の経験を有するスタッフであり積極的な発言・行動出来ていました。今後BLS研修をさらに2回予定しており、急変時リーダーシップをどうとるかなどの内容に移行していく予定のため、各スタッフの更なる成長が楽しみです。

5月 ラダーⅡ研修

2020年5月28日

ラダーⅡ研修で「メンバーシップ」の研修を行いました。「自分が思うメンバーシップとは」という内容でディスカッションし、チームメンバーとしての役割を意見交換しながらまとめることができました。
受講者からは「自分のことばかりでなく、チームの一員として病棟の目標に向かって仕事を行うことが大切だと学んだ。」「自分の思うメンバーシップと他の人の違いがわかり自己を見直す機会になった。」等の意見が聞かれました。
自分が頑張ること、するべきことを考え宣言書に記入し詰所に掲示する予定にしています。
それぞれの部署でメンバーシップを発揮してくれることを期待しています。

ラダーⅡ研修ラダーⅡ研修ラダーⅡ研修

4月 新卒を迎えて

2020年4月23日

新入職の新人看護技術研修を行いました。
とても緊張している様子でしたが、真剣に取り組み、また担当に当たった教育担当者と実施指導者も、新人看護師さんの緊張を上手にときほぐし指導していました。

2日間の実技研修でしたが患者さんの気持ちも考えられる、実りある研修になったと思います。初めは、声掛けをも忘れるほど実技に集中しすぎる場面もありましたが、だんだんと自然に声掛けを行いながら実践が行えるようになりました。

新卒を迎えて

4月 看護部長の挨拶「新卒を迎えて」

2020年4月1日

看護部では新人を迎えて新年度がスタートしました。

今年度は新型コロナウイルス感染予防のため、短縮での入社式・オリエンテーションでのスタートです。緊張した表情の中にも、看護師として一歩を歩みだした輝く瞳に、私たちも立派な看護師に育てたいと、新しい年度を迎えることができました。

3月 成果発表会

2020年3月31日

成果発表会 成果発表会

看護部の成果発表会をNSTと合同で行う予定にしていましたが、コロナウィルスの関係で中止となり、ポスター掲示での発表となりました。

当日はコメディカルの参加もあり、メッセージを通して意見交換をすることができ、発表スタッフのモチベーションアップにつながったと思います。発表会が中止になったことは残念ですが多くの方に来ていただき盛況のうちに終わることができました。

1月 ラダーⅠ研修「看護過程」

2020年1月29日

ラダーⅠ研修「看護過程」 ラダーⅠ研修「看護過程」

ラダーⅠ研修「看護過程」を行いました。

臨床にたち、あっという間の1年が過ぎようとしていますが、改めて「看護過程の展開」とは・・・とディスカッションし、学生の時と違う活きた看護の展開を振り返れました。(教育担当者)

KJ法を使い「看護過程って?」と立ち止まって考え、実際の看護問題への取組み方や、思考力をつけるための課題等、色々な意見交換をしました。看護の基本に戻り、新たな気づきを得る時間となりました。(研修生)

5月 ラダーⅢ研修「BLS トレーニング」

2019年5月22日

ラダーⅢ研修「BLS トレーニング」 ラダーⅢ研修「BLS トレーニング」

「BLS」の技術を再確認し、後輩への指導へつなげるための研修です。

モデルを使い、役割をローテーションし相互に評価しながら実践に近い内容で行いました。最初は戸惑っていたものの、次第に声を掛け合いお互いに良いとこ悪いとこ、もっとこうするといいなど、活発な意見が交換されていました。

5月 新卒の研修の様子

2019年5月7日

研修の様子

新人研修では、体位変換や移動などの日常生活援助や、吸引などの処置、静脈注射といった診療補助技術について実施しました。本番さながらの緊張感のあるなかでも、実施していくにつれ笑顔をとなり、会話も弾み、楽しく研修ができました。

一生懸命さに今後の成長がとても楽しみに感じられ、一つひとつの経験を糧に一歩ずつ確実に成長して欲しいと願っています。

5月 新卒を迎えて

2019年5月7日

看護部ではフレッシュな新人を迎えて新年度がスタートしました。

緊張感のある顔、輝いている眼に一人ひとりの志を感じ、私たち在職者も初心に返り、新しい年度を迎えることができました。

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