精神看護について

精神看護について

精神科では主に統合失調症、躁うつ病、認知症などの疾患をもつ患者さんが入院されます。

環境の変化やふとしたことに敏感な方が多く、東春病院のスタッフは患者さんの些細な変化に「気づく」ことが出来るよう、日頃から意識して業務を行っています。

また、高齢化や生活習慣の変化から、精神疾患だけでなく糖尿病などの生活習慣病、内科系の疾患も併せて抱えている患者さんもいらっしゃいます。精神面だけでなく、身体面の変化に対する気づきも精神科看護には重要です。

観察・共有・対応を変える

よくあるご質問

Q. 身体の病気やけがとは違う、こころの看護。患者さんと上手くコミュニケーションがとれるか正直不安です。

A. 重要なことは”気づき”

精神疾患は身体の疾患とは違って目で見るのは難しいと思います。精神疾患や精神科看護に対するイメージを変えるのは簡単なことではないですし、不安に思う気持ちも分かります。でも、それはそもそも“知らない”ことが原因ではないでしょうか。疾患を正しく理解し、実際の現場で患者さんと関わり、正しい知識と技術を身に付ければ次第に心の動きや病状の変化に気づけるようになります。

Q. 精神科で働くことでどのようにキャリアを築くことができますか?キャリア形成はできますか?

A. 観察力、コミュニケーション能力の向上

精神医療の現場で培われるスキルは専門的ですが、どの分野の看護においても活用することができます。その一つにコミュニケーションスキルがあります。精神科であれ一般科であれ、良い看護を提供するには患者さんと看護師とが信頼関係を築くことが大切です。 精神科はもちろん一般科でも活かすことができます。経験の上で得られた財産であり、看護師としてのキャリア形成そのものです。

Q. 技術が身に付くか不安です。教育制度について教えてください。

A. サポートナースや年間計画の教育が充実!

当院では新卒者はもちろん、中途採用者の方にもサポートナース(経験3年以上)の看護師が丁寧に指導します。一年間の教育プログラムに沿って先輩たちが丁寧に指導し、看護技術を個人のペースに合わせて習得できるよう心がけています。他にも専門性に富んだ様々な院内研修を行っています。