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学会参加報告

参加学会名

第48回日本看護学会-慢性期看護-学術集会

発表演題

回復期リハビリテーション病棟における摂食機能訓練の効果
―看護師による15分間の継続的摂食機能訓練―

参加者

4階病棟 岸田 重男

参加した感想

4階病棟(回復期リハビリテーション病棟)では、必要な患者さんに、看護師が摂食機能訓練を実施しています。看護師が毎日、短時間の摂食機能訓練を実施し摂食嚥下機能が改善することを実証できたことから、本学術集会で口演発表させていただきました。
食べることの大切さは周知のことですが、研究発表を通して患者さんにとって利益のある看護を実践するための気づきを得ることができました。全国から参加された看護師の前で発表できたことは自信にもつながりました。臨床看護にこれからも病棟、病院として摂食機能訓練に取り組んでまいります。本研究にあたり、患者さん、ご家族、協力していただいた方々に感謝申し上げます。

第48回日本看護学会-慢性期看護-学術集会

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