学会参加報告
参加学会名
第6回 大阪府看護学会 「いのち輝く看護の挑戦~100年生きるを支える~」
参加者
6階 須山 恵美
参加した感想
大阪府看護学会に参加し、シンポジウムで「胃瘻の功罪?~非がん患者の終末期の経口摂取を考える」について聴くことができた。誤嚥があっても肺炎歴がない患者に胃瘻は必要であるか?栄養状態が良好であれば肺炎のリスクは低く、食事摂取が困難であっても退院できるような環境作りが重要であるという事を学んだ。
現在病棟で嚥下障害対策チームのリンクナースとして携わっており、今後も学びを深め取り組んでいきたいと考える。