学会参加報告
参加学会名
第48回日本看護学会-看護教育-学術集会(in高松)
参加者
3階病棟 長野 恵美
参加した感想
2017年8月3日(木)~4日(金)に香川県高松市にて開催された第48回日本看護学会-看護教育-学術集会に参加してきました。看護職員に求められる役割が拡大し、活動の場が多様な中、一人ひとりの強みや個性を活かしていくような支援や多様な背景を持つ看護職員の能力を見極めて開発していくことが重要であることを学びました。看護師になるまでの社会経験や生活環境の違いがある中、新入職者は今までやってきたことや環境と異なるということを共有し、再社会化を図ることが大切であると発表にありました。当院ではピカチュウ会と称し、中途入職者が仲間をつくり、悩みを共有する場があります。「時代が求めている支援を行っているんだな」と少し誇らしかったです。
学会参加後は、ビールで乾杯し香川名物の骨付き鶏を食べ、参加者間で交流を深めました。